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2006年入学式 「日の丸・君が代」強制に反対し、不起立・不服従の教職員への処分反対の申入れ

 投稿者:管理人メール  投稿日:2006年 5月15日(月)11時14分51秒
  通報 編集済
   広島県教育委員会
教育委員長 小笠原道雄様
教育長 関靖直様

   「日の丸・君が代」強制に反対し、
   不起立・不服従の教職員への処分反対の申入れ

  私たちは、去る3月27日付で、「日の丸・君が代」強制反対、不起立・不服従の教職員への処分反対の申し入れをいたしました。
ところが、このたび、卒業式の不起立、不服従の教職員に対して、処分がなされました。
私たちは、このことに、深い無念の思いを抱いております。
私たちは、かねてから申し上げているように、政府や文部科学省が、憲法や、教育基本法を変えて、戦争の出来る国家へと国家を変革させようとしていることに憂慮しており、私たちはその方向を決して容認することは出来ません。
私たちは、文部科学省が、「日の丸・君が代」の強制を教育現場に押し付けてくることも、この戦争の出来る国づくりへの一環として、同じく容認できません。
県教委におかれても、近年、かつての文部省時代からの、「日の丸、君が代の」の強制を強めておられることを、文部省との一体の方向として、かねてより憂慮しておりました。
言うまでも無く、本来、教育基本法の成立精神は、「もう二度と、教育は、国家権力の行政支配に服従しない」という、かつてのような戦争国家の教育支配からの独立というものであったはずで、教育委員会制度も、この、国家権力の教育支配からの独立のための制度でした。
とするなら、被爆県であり、平和を何より実現すべき広島県教委としての近年、および、このたびの「日の丸、君が代の強制、処分」というものは、国家の教育支配への服従であり、まさしく、本来の教育基本法や、教育委員会制度の精神の喪失と断じざるを得ません。
また、かねて申し入れしておりましたように、この強制・処分というものは、憲法19条にうたわれている、基本的人権としての、思想良心の自由にも違背するものと考える上からも、また、児童生徒の人権教育上においても、容認できません。
以上から、このたびの、処分の撤回、ならびに、今後も強制、処分ということのなきよう、また、何より、国家権力の教育支配に屈しない、不戦平和を実現する本来の教育委員会を回復されますよう、命の尊厳を絶対に侵し侵させたくない私たちとして、ここに、強く申し入れ、意見書を提出いたします。

                            2006年 5月11日
呼びかけ人:
小武正教(僧侶)沖和史(僧侶)城山大賢(僧侶)岡本法治(僧侶)柴田もゆる(牧師)西嶋佳弘(牧師)菅瀬融爾(僧侶)藤井聡之(僧侶)吉崎哲真(僧侶)正木峯夫(僧侶)
岩崎智寧(僧侶)信楽晃仁(僧侶)佐々木至成(僧侶)山名孝彰(僧侶)季平博道(僧侶)
深水純司(僧侶)吉岡隆義(僧侶)毛利慶典(僧侶)渡辺義宣(僧侶)真澄瑛智(僧侶)信楽峻麿(僧侶)築田哲雄(僧侶)釈薫華(僧侶)田坂英俊(僧侶)相英俊(僧侶)武田哲也
(僧侶)栗原尚道(僧侶)高橋了融(僧侶)岡田龍英(僧侶)季平恵海(僧侶)野世英水(僧侶)

連絡先 小武正教 三次市東河内町237 0824-63-8042

※5月23日に入学式の処分への抗議の申し入れを行います。-第3回目-
 ご賛同下さる宗教者の方は、地域を問いません。どうが、管理人まで、メールで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060512-00000261-mailo-l34

 
 
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