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皆さんありがとうございます。

 投稿者:  投稿日:2008年 9月 1日(月)18時59分27秒
  皆さんありがとうございます。

昨日、無事に試運転も終え、
調整すべき箇所もすべて手直しし、バンバン使える状態です。
これから、たくさんの作品を作っていこうと思います。
ブログにも試運転の様子を更新しておきましたので、宜しくです。
 

関さんおめでとうございます

 投稿者:バース  投稿日:2008年 8月31日(日)21時34分35秒
  バースです今晩は

関さんブログ拝見しました。今後の鍛冶作業も又、拝見したいと思います。

当所もすっかり秋の様子です。
テニス肘で悩んでる私ですが、管理人さんに提供していただいた素材の作業、冬を迎える薪の確保等作業予定はいっぱいです。
毎日、皆さんの記事と、管理人さんの日誌は拝見しています。
耐火煉瓦・セン・楽しく見ている次第です。
ちなみに私はセンの代わりにアールのついた鑢にて裏スキをしていますが、結構良い感じでしあがります。
肘の痛みが薄くなったので、管理人さんの素材で作品づくりをしたいとも思います。
パソコンになれない私ですが、今ホームページを作ろうと悪戦苦闘、悩んでおります。
鍛冶作業には良い季節になりました。皆さんのご活躍を期待しています。
 

む、無念じゃぁぁ

 投稿者:M・松永  投稿日:2008年 8月31日(日)20時02分48秒
編集済
  嘆きっぱなしのM・松永です。
本日の作業。日本刀の作刀技法によるダマスカスの作成(十文字鍛えもどき)
を行ってみましたが、どうもいけません(苦笑)
暑さのためか、別物でなってるのか妙に焦りまくり、しでかしました。
 鍛接は一部ミスはあったけどまずまずくっついて、ほっとしてさぁ延べようか、って
コバを打ったなら、鍛接の継ぎ目で折れるならまだしも、それよりも手元で折れてしまい
分離しました。
 どうも、鍛接剤がかかり過ぎたのと局所集中で過熱が発生したようで、離れた部分の組織は
がったがたの肥大組織になって目も当てられん状態です。
 鉄筋を母材にしましたので、それになんぞ難があったのかもしれませんが、推測の域を出ませんです。
 あと、火床の掃除と補修を行って作業を終了しました。

 關さん>おめでとうございます。
     これからバンバン叩けますね。
     機械打ち作品楽しみにしてます。
 

割り込み

 投稿者:コシ  投稿日:2008年 8月31日(日)18時58分19秒
  >熊公さん
貴重なアドバイス有難うございました。
今日また挑戦してみました。
二回鍛接したのですが一回目はやはり片面だけ鍛着良好。
片面は完全に鍛接失敗。
これは今までの経験だと必ず一発目の打撃の面だけ付くわけですので
二回目は炉から出して打ったらすぐまた炉に戻して
反対面を打つという実験を試みたのですが、
邪道かもしれませんがこれなら付きました。
しかし鍛接が強固でなかったのか荒伸ばし時に
縦に打ったら剥がれてしまいました。
ただ今回の実験で1050度でもくっつくことがわかったので
ほんのちょっとだけ自信がつきました(笑)
ちょっと割り込み鍛接は難しいので今の私にはまだ早いかな〜
片刃か三枚打ちの鍛接を完全にしてから
また挑戦しようかと思います。
また作業報告します。有難うございます。
 

羽口2

 投稿者:shamon  投稿日:2008年 8月31日(日)10時19分34秒
編集済
  M・松永さん、熊公さんアドバイス、ありがとうございました。
とても参考になりました。
特に当方が心配していたのは材質で、水道管の金属で大丈夫なのかということです。
でもご指摘がなかったのでとりあえず、水道管でやってみようと思います。
話は変わりますが当方の地区も雨に被害を受けました。
町全体がダム沿いにあるので浸水はありませんが、土砂崩れが数箇所で発生して道路が寸断されました。
幸い死傷者は出なかったようですが。
自然災害は恐いですね。
それから関さん、設置完了おめでとうございます。
ベルトハンマーを使った作品を見れるのを楽しみにしています。
 

おめでとうございます!!

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2008年 8月30日(土)22時00分8秒
   『関』さん
 スプリングハンマー設置完了おめでとうございます。ホッとする気持ち、充実感、良く分かります。ブログ拝見してこちらも嬉しくなりました。
 考えてみると熊公が一人でチェーンブロックのみで工房に搬入したのって凄いことなのかも知れませんね。あの時は夢中で何も考えていなかったような・・・・。
 一つ、『ACE-K』さんが事前に重量物の移動のことが書かれてある本のコピーをFAXして下さって、重心を見極める事の大切さを知り得たことが成功のポイントにあると思っています。設置に当たってはお隣の『埼玉の村の鍛冶屋』さんのアドバイスと協力がなければできませんでした。やっぱり沢山の人に助けられて設置できたこと今さらのように感じています。
 試運転も上手く行くと良いですね。動力ハンマーがあれば積層材作りも、勿論、作品作りも広い展開があります。楽しみですね!! こちらもワクワクしています。

 『M・松永』さん
 天候ご心配いただき有り難うございます。確かに凄い雨でした。一日で8月分の雨が降ったとか、職場の校庭は湖でした。いつもならすぐに引くものが、2日掛かりました。明日工房がどうなっているか心配ですが、7月〜8月に掛けて荒天に備えて準備しましたから、雨漏り程度で済んでいるものと思いますが・・・・。昨日夢で横座が水でいっぱいになっているものを見ました。どうなってるだろうか・・・・。正夢だったりして・・・・!!

 『shamon』さん
 羽口は火床の大きさと送風機のパワーとによりますね。できれば送風機の口径そのままを羽口に持っていけることがベストのようですよ。熊公の使っている昭和電機の送風機の解説書にありました。管の口径を縮めるときの注意や管を曲げるときのアールなどについても書かれてありました。
 羽口は若干下向き加減にすることお勧めします。水平に気室に引き込み、直角に吹き下ろすようにしても良いと言うことを聞いたこともあります。この辺は実際に試されて少しずつ修正を加えて行かれると良いと思います。絶対これが良いと言うものは無さそうです。自分にあったものを見付けることになりそうですね。
 

SH設置完了!

 投稿者:  投稿日:2008年 8月30日(土)18時56分55秒
  皆さんこんばんは。
本日、スプリングハンマーの設置が完了しました。
その過程を少し書き込ませてもらいます。

まず、必要な道具や、片づけを考え1週間ほど前から準備をしていました。
そして、必要なものはすべてそろい、後はフォークリフトのみとなったわけです。
そして今日、隣の大館市のコマツからリフトを借り、設置作業をしました。

スプリングハンマーはパレットに載せて保管しておいたので、
まずそれを外へ出して、パレットから降ろす作業をしました。
ハンマーは重心が前にあるので、非常にバランスが悪くて苦労してしまいました。
生憎、スリングをなくしてしまって、玉掛けワイヤーで作業をしました。
その後、ご近所に手伝ってもらい、ハンマーの下から二番目の平鋼にリフトの爪を固定。
私がリフトを操作して、バックで鍛冶小屋まで行き、
グルッとターンして鍛冶小屋内にゆっくりと運び入れたわけです。
アンカーの位置もすべてピッタリで、寸分の狂いもありませんでした。
金敷はハンマーの搬入前に入れましたが、こちらも問題なく挿入できました。
高さも問題なく、固定もバッチリです。
あとは、明日、モーターを設置して、試運転(できれば作業)をしようかと思っております。

この模様は、詳しくブログへ更新しておきます。
 

大雨は大丈夫ですか?

 投稿者:M・松永  投稿日:2008年 8月30日(土)10時57分20秒
編集済
  おはようございます。
昨日は、東海、関東と局地的に大雨になって
大変なことになったようですが、大丈夫だっ
たでしょうか?広島では、福山で被害が出ました。

shamonさん>ブロアから火床までの送風管ですが
塩ビ継ぎ手と水道用コック以外は鉄パイプにしております。
灰やらスラグの欠片やらを取り出すために、垂直に立てた
鉄パイプに溶接で留め、T字を横にしたような形にしております。
(自作したおり、使用した鉄パイプの太さを考えておらず、細めな鉄パイプを
使うたためいまではものすごく使いづらい。できれば100ミリ角パイプに
するべきであったと後悔しきりです。ブロアからのパイプはいいですけどね)
ええと参考までですが、当方のブログの過去記事(2006年6月11日付)に
作り立てほやほやの状態の火床の画像を掲載しています。
 

羽口

 投稿者:shamon  投稿日:2008年 8月29日(金)21時42分3秒
  皆様は羽口はどうされていますか?
やはりブロアから火床へは金属製の水道管か何かでしょうか。
お答えいただければ幸いです。
 

火色表

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2008年 8月28日(木)22時11分3秒
編集済
   『精米所』さん
 お久し振りです。『火色表』届いて良かったですね。熊公のものは1995年の物で、その時もう増刷しない予定です・・・と言われていましたが、やっぱり需要があって増刷したのでしょうかね・・・・。

 『中上−k』さん
 これまたお久し振りです。刀の鞘は白鞘ですか?拵えの鞘では太刀打ちできませんが、白鞘の剥がれの場合はご飯粒を良く錬ってそれを使うと良いですよ。剥がれの小さい場合はお湯でしめらせた布を剥がれた場所に当て、接着してあるでんぷん質を溶かして圧着することも出来ます。
 熊公の白鞘も鯉口部分に剥がれが起き、最初はお湯でふやかせて付けましたがやっぱりダメで、最後はご飯を良く潰して、割れたところを少し押し広げておき、にそれを挟むようにして塗っていき、紐でぐるぐると締め付けて直しました。この押し広げるときには紐などでしっかり縛って置いて大きく剥がれないように注意が必要です。最終的にお湯で湿らせて馴染ませ、紐で締め付けました。
 全部剥がれちゃったのなら話は別ですが、少しの剥がれはこれで直ります。絶対化学的な接着剤を使わない方がよいそうです。修正が利かなくなる、刀身に影響が出るとか色々問題があるそうです。これは刀の取り扱いの本で読みました。
 全面的な修理となっさたらやはり刀の販売をしているお店に持っていく以外ないかも知れませんね。
 作業中刀は抜き身になっちゃいますから充分にご注意下さいね。
 

教えてください

 投稿者:中上ーk  投稿日:2008年 8月28日(木)15時28分53秒
  長らく投稿していなかったんですが、ご存知の方が居られましたら、教えて下さい。
刀のサヤなんですが、割れて壊れたんですが、修理する,所をご存知ないでしょうか。
 

火色表が届いた。

 投稿者:精米所  投稿日:2008年 8月28日(木)02時22分28秒
  こんばんわ。
この掲示板の過去ログをめくっていましたら、火色表の入手先が書かれていました。駄目もとで連絡してみましたら本日、届きました。
2006年5月作成とありますので増刷したのでしょうか。
では。
 

M・松永さん

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2008年 8月27日(水)21時59分41秒
  >耐火煉瓦の取り扱いについて。
水濡れ厳禁です。割れやすうなりますし、乾燥に莫大時間がかかります。
積み上げるとき、水に濡らすのはもっといけません。

>水に濡れると妙に脆いんです。
平炉にする前に、ロストルの両側に配置していましたが、
施工する時、買ってすぐに施工したのも一因だったのですが
角が削れる。崩れる。そこからどんどん広がっていきそうだったので
水に弱いレンガなんじゃな、思いました。

 随分言葉のイメージが違いますね! 以前からこの掲示板への書込についてお願いしていることです。実際に作業されて経験したこと(これは失敗成功関係なく)は僕等趣味鍛冶の集いとしては一等資料と考えています。次に、こういうことを読んだ、こう聞いたと言うのは二等資料。そして、こう考えていると言うのは三等資料と思っています。熊公は実体験を一番大切にしたい。だってそれがなければいつも机の上のことで、先が進まないでしょ・・・。
 今回、一寸噛みつくように書いていますが、今回やっぱりなと思っちゃいました。初めの書き方と、今回の書き方ではかなり違いますよ。先の書き方では断定的言い方。これはご自身にかなりの信念があって書かれたことと思います。でも、今日の書込では >思いました。 と、かなりトーンダウンしていらっしゃる。それってやっぱり書込の仕方に問題があるものと思います。

 データ的なことの書込は尊重します。色々な鋼材のことをご承知でその特性も良くお分かりのようだから、この辺は熊公は全く????です。データは本にも書かれていること、経験に関係ないですから良いです。でも、こと経験則に基づく書込の場合は熊公は一等資料と考えますから、それなりの表現が欲しいのです。
 前にも書きましたが、「こうやってみてこうだった」「こうやった結果こうなったからこう考える」「こういう話を聞いた」「こういう書いてあるものを読んだ」・・・・。自分の考えの根拠をしっかりと示して貰いたいのです。それがハッキリしないのであればこの掲示板も2チャンネル的存在になってしまうのです。
 玉石混淆のインターネットの中にあって、少なくともこの掲示板は鍛冶作業に関して信頼度の高いものにしたい。その為に管理人がでしゃばっています。熊公は鍛冶作業人に聞き助けられて行っている程度の大したこと無い管理人なんですが、だからこそ真実を知り、皆さんの体験を大切にしていきたいのです。
 思ったことを書かれるときはそのことが分かる表現で、体験の記載は大歓迎、勿論質問はどんなことでもOKです。此処に集う人はみんな平等で、その変わり上記のことを守って集っていただきたいと思っています。
 松永さんその辺のこと承知して書き込みしていただきたいと思います。宜しくお願いします。とにかく作業の結果からのご発言お待ちしています。ブログに鍛冶作業の結果が沢山記載されること楽しみにしております。

 何か嫌な書き方していると思っていますが、とにかくこの掲示板はいつも活き活きとしていたいので、そこは皆さんにご協力願いたいと思っています。ルールなんていう言い方は変ですが、とにかく発言には責任を持って、体験を重視して、書き込み、お答えお願いしたいと思っております。
 

さてさて

 投稿者:M・松永  投稿日:2008年 8月27日(水)21時01分50秒
  いまだに修理からパソコンが戻っておりません。
今回もネットカフェから。
先日は大変失礼しました。
炉のほうも試行錯誤の繰り返しです。
平炉にする前の形状。またその前は、すり鉢形式でありました。
また、使いやすい形求めてやってみます。
耐火レンガ。
水に濡れると妙に脆いんです。
平炉にする前に、ロストルの両側に配置していましたが、
施工する時、買ってすぐに施工したのも一因だったのですが
角が削れる。崩れる。そこからどんどん広がっていきそうだったので
水に弱いレンガなんじゃな、思いました。
そこからです。

言い訳がましいけど。

さて、今年もあと4ヶ月。
振り返ってみれば、何をしたやら。
剣鉈は、できればもう一振り積層で作ってみたいものですが、
なかなか。
草刈り鎌に挑んでみようか、とは思うてはいますがどうなるか
予定が未定。

 工具としての、ハシを製作してみましたが合わせの部分を
薄くしすぎてガタガタのボロボロになりました。
パソコンが直って戻ってきしだい、手本にはならないが
悪い戒めのような参考事例としてブログに掲載予定です。
後、その改善も図るつもりでいます(制作方法など)
 

こんばんは

 投稿者:こきりこ  投稿日:2008年 8月27日(水)02時32分21秒
  「熊公さん」
・出すぎた発言すいませんでした・・・話題が変わりますが、僕は、鍛冶作業記録をさらに読み解き、実践して自分の技量の向上につなげたいと思います。これからもアドバイスを是非お願いします。
「しかさん」
・本当にありがとうございました!センについて理解を深めることができました。サイズや切れ刃の角度など詳細についても説明してくださりありがとうございました。そして、センの使い方の大まかな動作は想像することができました。早速今度の作業でためしたいです。
「関さん」
・センについてのご説明ありがとうございました!今度の作業の時に練習したいと思います。そして、教えていただいたことから、裏すき専用の槌の必要性を感じました。刃物作りの合間にこれからは、鍛冶道具の製作にも積極的に取り組みたいと思います。話題が変わりますが、スプリングハンマーの設置がんばってください!
 

耐火2

 投稿者:shamon  投稿日:2008年 8月26日(火)00時40分27秒
編集済
  皆様―いろいろなご意見、ありがとうございました。
アドバイスを指標にして作業に取り組みたいと思います。
当方が所持している耐火煉瓦はすでに雨ざらし。少しは干したほうがいいのかも知れませんがまあ、元々前の借主か誰かが埋めたものだと思うので気楽にこのままやってみようと思います。
 

センの動かし方等

 投稿者:しか  投稿日:2008年 8月25日(月)23時49分18秒
  私は基本的には両手を平行に押す時に削っています。
しかし小刀の刃先部分や背中(峰)のキワを削るときなどは、左右の手を前後にずらしてセンの刃先が斜めに当たるようにしたり、手を上下にずらしてセンの角だけが当たるようにしたりして削っています。

言葉で説明するのは難しいですね。

センを掛けるのは私も焼き入れ前で、焼き鈍し後に全体をあらかた成型してから、裏透きをする鋼の面を砥石で平面に研ぎます。
そして砥石に掛けたままや、焼き鈍し時の黒皮が付いた状態だとセンが掛かりにくいので、荒砥のかけらで軽く擦り、それからセン掛けしています。

なお、焼き鈍しが不十分だと青紙などの特殊鋼は硬くてセンが掛かりにくいと聞いています。

こんな説明で伝わるでしょうか?
ただ、私も我流なのでこれが正しい方法かは分からず、他に良い方法があるかも
しれません。
まだまだ試行錯誤中です。
 

良いな!!

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2008年 8月25日(月)23時20分3秒
   『関』さん
 ブログはし意見しました。着々と準備が出来ているようですね。アンカーボルトの位置、一発で決まると良いですね。鍛冶作業記録の中で書きましたがアンカーボルトの出る部分をあり地獄のようにすり鉢状にしておくと調整がしやすいと聞きました。もうやられているかな?

 『しか』さん
 幅10mm位のセンを造ってみます。確かに現在使っているセンは幅があり過ぎかも知れません。そのセンを造った作業の記録楽しみにしていて下さい。

 『こきりこ』さん
 お心遣い有り難うございます。耐火煉瓦をしめった状態で使うのはまずいことは十分承知しての話です。今日造って明日作業何て言うような即席な作業は鍛冶作業では出来ません。特に火床は物造りの中心部であって、熊公は試行錯誤の連続で今に至っています。完全なものは出来ていないけれど、こと、耐火モルタルと耐火煉瓦については実際の経験の中で書き込みしています。説明書と言うか、取扱説明書見たいな書き方ではなく、沢山の実践の中で書いていること、蒸気爆発も起きないし、炉の崩壊も置きません。ただし、性急な作業ではなく充分時間を掛けてのことです。今も数ヶ月寝かせてある耐火煉瓦が数個ありますよ。これは補修用のレンガです。
 また、耐火煉瓦はそれ相応の場所に使われるわけで、工業的に使うのは当然です。園芸・カーデニングに倍以上するレンガは使わないでしょ。やはり熱が掛かる場所に使うから耐火煉瓦なんです。
 鍛冶作業記録大切にして貰って嬉しいです。でも、あの記録も完全なものではありません。熊公の鍛冶作業の足跡とその時に考えたことを書いているわけで、今から思うと恥ずかしいこと沢山あります。それでも、実際に行った記録、奥行き無い変わり嘘もありません。参考にして、よりよい作業につなげて頂ければこんなに嬉しいことはありません。
 

いやいや・・・

 投稿者:  投稿日:2008年 8月25日(月)19時00分13秒
  いやいや・・
二・三日、拝見しないうちにかなり話題が展開されていて驚きました。
すべてに関して書いていると大変なので、簡単にまとめて書かせてもらいますが、

まずは、こきりこさん。
裏スキは、私も苦労しているところです。
本職さんからは、火造りの段階で裏スキの一番深くなるところと、
砥石にあたる峰と刃の部分でクッキリと厚みに差を持たせておいて、
あとは、荒仕上げの際に、グラインダーで峰と刃を薄くして調節するように教えられました。
つまりは、火造りの時に鋼側の真中を重点的にたたくとそうなるわけで、
すこし技術が必要になるのですが、慣れると以外に苦労せずに裏スキができます。
やはり、時代の流れでしょうか?
センを使って一本一本時間をかけて裏スキをする鍛冶屋はだんだん減ってきているようでして、
私の師匠方の鍛冶屋も、最近はセンを使うことが少なくなってきたと度々いっています。
でも、センがあると細かい仕上げにはもってこいですので、是非使われることをお勧めします。
刃の動かし方に関しては、
引くときは力を抜いて、押すときに素早くグイッとやってやると深く削れますし、
表面を撫で付けるように動かせば、表面が滑らかに仕上がります。
参考までに。

次に、耐火モルタルの件。
火床に使うには耐火モルタルで十分です。
私は、前に耐火モルタルで炉の内部を擂り鉢状にして使っていましたが、
さすがに数回使うと割れたり、スラグになったりしますが、
そんなに使用緯度がないのであれば、モルタルでまったく問題はありません。
無論、コークスでなくて木炭使用であれば、レンガと同等に使用可能です。

次に、スプリングハンマー。
急ピッチに作業が進んで、コンクリート施工、型枠取り外しまで終了しました。
土台は100センチ×42センチ×25センチで、
砂と砂利、合わせて0.5㎥とセメント100キロを使いました。
すぐ近所に砂利を販売している会社があって、
砂と砂利を0.5㎥で、ホームセンターの1/5以下の価格で購入ができました。
セメントも、生コンから分けてもらったのでかなりのコスト削減ができました。
人を頼んで、セメントを練ってもらい、少しずつコンクリ打を終えたわけであります。
そして昨日、型枠をはずしたところ少し表面にスが見えたのでモルタルを全体に塗りました。
モルタルを塗る前の状態からして、中の密度はかなり良いものと思われます。
そしてその後、枕木を作ってアンカーに差し込み、最終的に高さは54センチとなりました。
金敷を乗せる土台も順調で、まだ型枠を外していませんが、よい状態です。
ゴムマットも、耐油性のある物を頼み、すでにアンカーの位置決めも兼ねて敷いてあります。
詳しくは、ブログへ更新します。
今月の30か31日に設置、試運転をする予定でいます。
 

こんばんは

 投稿者:こきりこ  投稿日:2008年 8月25日(月)02時10分42秒
  「しかさん」
・僕は、しかさんが作られたセンとと熊公さんがしかさんのセンを見習い作られたセンを見習いトンボセンもどきを先日作りました。そして、それで片刃の切り出しみたいなものを作ったのですが、どう刃を動かせばいいかわかりません。そして僕は焼入れ前にセン掛け行ったのですがどうもうまくいきません。どうすればよいでしょうか?
「熊公さん」
・お久しぶりです!実は鍛冶作業記録は以前から拝見させていただいてます。しかし、何度見ても新たな発見がありとても勉強になります。本当にありがとうございます。熊公さんもセン掛けに苦戦されておられるのですね。セン掛けができるようになるには相当時間が必要なんですね。がんばりたいと思います。そして、話が変わるのですが、耐熱煉瓦をぬらすと良くないのは危険だからだと思います。そして、レンガ内部に水分があれば、急激な加熱により爆発みたいなことが起こるのではないでしょうか?失礼は承知で僕の勝手な推測を書き込みますが、ホームセンターで売っている耐熱煉瓦が雨ざらしなのは、工業用には使用しないと店側が考えているからではないでしょうか?
「shamonさん」
・ありがとうございます。裏すきを叩き出すやり方は、鉋身の表と同じやり方ですね。すごく難しそうですね。今度、練習してみたいと思います!それと、僕の火床に使う土は、自分の家で取れる赤土と耐火セメントを大体9:1ぐらいの割合で混ぜて作っています。
 

トンボセン

 投稿者:しか  投稿日:2008年 8月24日(日)23時51分40秒
  管理人さん

トンボセン、先ほど計ってみたら刃角は50〜60度位でした。
治具を作っているのではなく、その都度フリーハンドで研いでいるのでばらつきがあります。

研ぎは裏を1000番程度の砥石で、表はベルトサンダーで削ってのこぎり歯の状態で使っています。

それと、少し前に刃を取り付ける柄を薄い板状にしたら、削る際の振動に負けて刃先がぶれて使いにくかったことがあります。
柄の長さは私の場合は肩幅より少し長い方が使いやすいかな、と感じています。

やはり慣れが一番だとおもいますが、裏透きの形や大きさに合ったトンボセンを作ると作業がはかどります。
私は幅1センチ位で刃先が丸い物と、同様の幅で刃先が平ら(両端は丸く面取り)のものを多用しています。
 

レンガ濡らして

 投稿者:ノンベー  投稿日:2008年 8月24日(日)22時54分30秒
  自分も1号炉はレンガを水に1時間位つけモルタルにて立てに組み上げている(熊公さんの移動式みたいに)割れが出来たのはアングルの熱膨張のせいと思うております・・・それまではロストルの出来が悪くて温度が上がらなかつたか・・・?
2号炉も水たぷりに浸してモルタルで固めベースにしております、
後、自分の炉はレンガの中に単管を埋め込む形なのでレンガの削り粉がかなり出てこれをモルタルと混ぜ一部使用しております
1号、2号共、半松炭やコークスの火色まで鉄筋を赤めても今の所問題なし
但し温度計が無いので詳しい温度のことは不明
今自分の問題は音、在来線のレールの切れ端がキンキン音で今のところ先に進まずに火遊びにて過ごしております
 

割り込み鋼付け

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2008年 8月24日(日)20時29分50秒
   『コシ』さん
 割り込み鋼付けは左右のバランス良く割り込むのはかなり大変なことです。それは別として、鍛接不良の件ですが、熊公は逆にどうしてこんなにくっつくの?と言う疑問を持つくらいです。片刃の刃物を造るときは鋼がずれたらダメだし、地金の酸化皮膜落とすのに水打ちできますが、割り込みするときはそれが出来ないで、かなり時間が掛かって作業する中で鋼を挟み鍛接するわけですが、不思議とくっついてくれています。
 割り込み鋼付けは鍛接よりも、焼き入れの時の割れが気になりました。随分前に何勝何敗と言うような書き方をした日誌があったと思いますが、割り込み鋼付けは焼き入れの方が難しかったです。
 鍛接時に鍛接不良が起きるのはおそらくは鍛接温度に全体を持って行けていないのではないでしょうか。それから、若干白いかな?と思うくらいまで加熱する必要があります。勿論、加熱しすぎはダメですが・・・。とにかく割り込み鋼付けは失敗の山の上に成功があります。熊公もどれくらい失敗したかな・・・・?

 『M・松永』さん
 耐火煉瓦濡らすの禁物と言われますが熊公は実際に濡らして作業して現在がありますが・・・・? どうしてダメでしょうか? 充分に乾かす時間を持つこと、ある程度火を付けて乾燥させることで充分解消できますよ。大体、ホームセンターで販売されているものを見ると雨ざらしが多いですが・・・・。御自分のなさった経験で割れが多かったのでしょうか? 『もっともいけない』という事を熊公はして、移動式火床も作ったし、現在の火床も造っています。そして全くレンガに問題なく(構造上の問題はあります・・・・)作業できています。
 松永さんの平炉の紹介拝見していますが、熊公としては作品を造る上で色々問題がある炉の方が重要課題だと思います。鍛冶作業は理論や知識だけでなく、実際にどれだけ造ったかにあるはず。体調のこともありますが、技術的にへたれたと言うようなことを公言せずに、やっぱりどの様な作業をしてどの様なものが出来たという事を公表された方が良いのではないでしょうか?
 熊公は言葉悪いですが、松永さんの書き込み、理論だけのような気がします。どんなに稚拙でも(熊公もまだまだです)鍛冶作品を作りだして始めて云々出来るのではないでしょうか?
 

教えてください

 投稿者:コシ  投稿日:2008年 8月24日(日)18時14分0秒
  色々と話題があがっている中申し訳ないですが
割り込み鋼付けのことで教えていただきたいことがあります。

最近になって割り込みに挑戦するようになったのですが
片面はちゃんと付くのにもう片面は鍛接不良をおこす状態が続いています。
本付け時に両面均等に叩いているつもりなのですが・・・
それと地金を割り込むときに左右バランスよく割り込んでいるのですが
鍛接が終えると決まって片面に鋼がずれ込んでしまいます。
片面が鍛接できない、鋼がずれ込むということは
鎚の打ち方にくせがあるということなのでしょうか?
いつまで経っても中々上達しないので聊か凹み気味です。。。
 

助け舟を出しましょう

 投稿者:M・松永  投稿日:2008年 8月24日(日)17時11分37秒
編集済
  自前のパソコンがイカレて、あえなくネットカフェにて
書き込みをしております。
修理はしばらくかかります。

耐火物の件。
shamonさん>耐火セメントは、無形キャスタブル、単に
キャスター、キャスタブルと一般的に言うております。
ネットでも買えるところがあるので、とりあえず紹介しておきます。

http://www.agcc.jp/2005/material/03_02.html ←ここがそれ。

それぞれに付された品番によって、耐火温度は異なります。
特徴としては、骨材もなんもかんもみな含んでおるので水を加えて
練る形になります。
もうひとつ、耐火モルタルについて、昨日ちょいとコメントしくじりました。
熱硬化するタイプと接触(空気)硬化タイプとがあり、それぞれ練られた状態で
販売されておるものがあるようです。
熱硬化タイプのものは、火を焚かないと固まりません。
空気に触れて固まるタイプのものは、乾燥焚きをしてください。

で、耐火煉瓦の取り扱いについて。
水濡れ厳禁です。割れやすうなりますし、乾燥に莫大時間がかかります。
積み上げるとき、水に濡らすのはもっといけません。


当方の炉材ですが、山粘土に砂(焼け砂)及び石灰を加えた、昔の三和土(タタキ)に
近い組成となっております。耐火キャスタブルを混入したものは、主に鉄筋をロストル
にしておるために、それを固定するのに使用しております。
 ですが、熱による侵食は避けられません。

 裏スキ
 ほぼ、ディスクグラインダーで行っております。
 本来は、裏スキ台に置いて叩き、ある程度裏押しをしてからセン(トンボセン)等で
するのでしょうけども。
 ディスクグラインダーですると、結構早いですが、そのコツを掴むにあたって少しばかり
時間を要します。
 

耐火モルタル

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2008年 8月24日(日)17時03分9秒
   『shamon』さん
 耐火モルタル1200度までのヤツかと思います。熊公は移動式の火床を造ったときも現在の固定式火床を造ったときも、耐火モルタルを使っています。その辺は熊公のホームページの『鍛冶作業記録』−新火床製作−−火床・作業場の完成−に書きました。読んでみてください。
 そもそも、モルタルとセメントの違いですが、モルタルは砂が含まれている。セメントは後から砂や砂利を混ぜると考えても良いのではないかな?直接コークスの炎が当たる部分は耐火煉瓦でしかも交換しやすくして、その目地や基礎になる部分は耐火モルタルと耐火煉瓦で組み上げれば良いと思います。
 水気ですが、熊公の購入したモルタルの袋には此処まで水を入れるとちゃんと書いてありましたよ。でも、状況によって変化します。例えば、新火床を作ったときは、レンガも水で充分に濡らしてモルタルを使いましたが、まわりがステンレスで囲まれた状態ですから規定の水の量では多すぎでした。また、その新火床は何回か手直ししましたが、その状態の時はレンガをしっかり濡らすこと出来ませんから、規定の水の量ではレンガが吸水してしまい作業し辛かったです。という事で実際にやってみることが肝心ですね。熊公は耐火モルタルで充分間に合うと思っています。

 『こきりこ』さん
 お久し振りです。裏スキは難しいですよ。熊公は金敷のアールで大体の裏スキを付け、切り出しの場合はサンダーのアールで、剣鉈などの場合はアール付けように改良したサンダーを使っています。センも使うけれどこいつはまだまだ修業がいる状態です。
 セン掛けもサンダーを使った裏スキ付けも慣れるまでには相当時間が掛かります。特にサンダーを使う場合は見えませんから手の感覚に頼る以外なく難しいです。最近やっと慣れてきたかな・・・。
 アール付けようの金敷を造ったときがあります。鍛冶作業記録の−新生鍛冶作業 第二段−に出ています。ただ、このアールは一寸きつすぎ、手直しする必要がありますが、参考になるかと思います。

 『しか』さん
 お久し振りでございます。センの使い方、熊公もご教授いただきたいです。『しか』さんの作品の裏スキを見る度にため息が出ます。『ACE-K』さんもセン掛けが上手で、お二人が羨ましいです。センの研ぎ方が悪いのか、角度はあっていると思うのですが・・・・。コツなどありましたらお教えいただけると幸いです。これも数こなさなければならないのでしょうね。即席で上手になることはないか・・・・。
 

耐火

 投稿者:shamon  投稿日:2008年 8月24日(日)10時51分1秒
  M・松永さん、こきりこさん書き込みありがとうございました。
どうやら当方の考えている火床は耐火セメントを使った方がいいようです。
でも近所には耐火モルタルはあるんですが、耐火セメントは売ってないんですよねぇ。
探さねば……
ところでこきりこさんは耐火セメントに赤土を混ぜていらっしゃるとか。
M・松永さんは何か混ぜていらっしゃるのでしょうか。
もしお答えいただけるならお願いします。
ところで裏スキですが、話では当方が教えていただいている元鍛冶さんは叩いてやっていたようです。
 

裏すき

 投稿者:しか  投稿日:2008年 8月24日(日)09時42分19秒
  久方ぶりの書き込みの為、初めましての方が多くいらっしゃるようで、どうぞよろしくお願いします。

こきりこさん

裏すきされる刃物はどのような物でしょうか?
私は小さな刃物はトンボセンで、包丁はトンボセンか回転砥石で、鉈はトンボセンか回転砥石、もしくは鎚で打ち出しています。
 

こんばんは

 投稿者:こきりこ  投稿日:2008年 8月23日(土)22時45分2秒
  「shamonさん」
・耐火セメントと耐火モルタルについてですが、どのように使用されるのですか?
 僕の解釈ですが、耐火煉瓦の積み上げの目地などには耐火モルタル、土などに混ぜて使 う場合や補修に使うのが耐火セメントだと考えています。
 僕は、火床を赤土と耐火セメントを少量混ぜたものと耐火レンガを使って作っていま  す。水分の量についてですが、少し固めに仕上がるぐらいが良いのではないでしょうか?
 

耐火モルタル及びセメント

 投稿者:M・松永  投稿日:2008年 8月23日(土)22時25分17秒
  こんばんは。自前のパソコンがイカレてしもうたので
今回もネットカフェより。

 shamonさん>耐火モルタル、耐火セメントに加える水の
量ですが、通常のモルタルあるいはセメントよりも少なめに
なります。
 練ってみて、ドロドロドローっと流れる状態ではなくて、
砂っぽくて手で握ってまとまるくらいの硬さ。
その程度です。
 火床としてどちらが適しているか、ということですが
耐火セメントしか使ったことがありませんもので、どちらが
ええか、という判断ができません。
 いずれにしても、最初は乾燥焚きを行う必要があります。
 

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