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続 黒裏

 投稿者:しか  投稿日:2009年10月27日(火)21時58分37秒
  コシさんこんばんは。

顕微鏡等で確かめたわけではないので感覚的な話ですが、センでは荒すぎるというよりは、傷の数(密度)が少ないのではないでしょうか?
例えば鉄や鋼をセン掛けした面と、荒砥で研いだ面を比べると、荒砥で研いだ方が錆び易く、また深い錆になりやすいと思います。

これはつまり荒砥で研いだ方が表面積が大きい(ザラザラしている)ということで、この方が焼き刃土もよく付き、剥がれにくいのだと思います。

それと前回は書きませんでしたが、焼き刃土を塗る前に脱脂をしておかないと部分的に土が剥がれて焼きムラ(クモ)が出来やすいです。ご存じかとは思いますが念のため。


焼き入れ温度と刃文や黒裏の関係は・・・焼き入れ温度が低いと鋼があまり暴れないので土が剥がれにくく、結果、黒裏や刃文が付く・・・のでしょうか?

また、焼き入れ温度が低いほうが黒裏にはなりやすいのですが、それがイコール切れ味が良いのか?硬度はどうなのか?私もまだまだ分からないことがいっぱいです。

謎解きみたいで楽しいですが。
 

ハンマーヘッドの重量

 投稿者:精米所  投稿日:2009年10月27日(火)21時17分23秒
  こんばんわ。
スプリングハンマーをお使いの皆様。ハンマーヘッドの重量はどれ位あるのでしょうか。また最低この位の重さは必要との数字はありますか。エアーハンマーに使うシリンダーの選定をするのですがここが決まらないと進みません。近所にSMCの技術屋さんがいまして相談に乗って頂いています。
よろしくお願いいたします。
 

あれ?

 投稿者:  投稿日:2009年10月27日(火)21時02分34秒
編集済
  あれ?
『学級閉鎖』というと、BBさんは学生さんかな?驚きです。

焼き入れの時は、スピード勝負ですからね…
焼き入れの瞬間に細工することは、かなり時間が限られるのではないでしょうか。
相当スピーディーにやらないと肝心な温度が変わるかもしれないですね。
また、焼き入れ前には水焼きする場合には特に脱脂する事が重要です。普通に作業すれば荒削りで一皮剥げますから脱脂は必要ありません。油が表面に着いていると水との親和性が悪くなって焼きがまばらに入ります。そのために脱脂が必要です。油を塗りますと、加熱段階で煤になって無くなれば良いかと思いますが、ちょっと無理がありますね…。黒肌について解説をしますと、
私らが一般的に使う安来鋼は比較的黒肌が残りやすいものです。
私は時たま、焼き入れ温度や焼き戻し温度がかなり高温の鋼も使いますが、それらは黒肌がボロボロ剥がれ易くなります。
また、SKDなど高温加熱後に空冷で焼き入れする鋼材は、どうしても黒肌が汚くなりやすくなります。
やはり温度が低い方が黒肌は着きやすく、綺麗に仕上がりますが、その代わり確実に温度を見極めてやらないと失敗します。
『焼き入れはただ赤めて冷やせばいい』こういった一筋縄ではダメですから、焼き入れは鍛冶屋の重要技術なんですよ。
鍛冶屋は奥が深いですから、とにかく『作品』を造って実践あるのみです。
 

黒肌補足

 投稿者:BB  投稿日:2009年10月27日(火)11時49分8秒
  釘ナイフの材料はちなみに焼の入るコンクリート釘(炭素量約0.5パーセント)でした。
ただの五寸釘だったら鋼との比較の対象になんないので・・・w
たいてい自分は実験にはコンクリート釘使ってます。50本500円ですしねw

(ちなみに現在学級閉鎖です・・・)
 

黒肌

 投稿者:BB  投稿日:2009年10月27日(火)11時41分10秒
  黒肌といえば焼き入れする前に油をすりつけてやるとぬるぬるとした黒肌が簡単につきます。
その他に真っ赤に焼けたブレードに
絹もしくは羊毛の布をすりつけてやると黒肌が結構奇麗につきましたね・・・

釘ナイフで大量に実験して確実だったのは油です。
 

一番は油

 投稿者:  投稿日:2009年10月27日(火)06時59分27秒
  コシさん。

黒肌にも種類がありますよね?
例えば、水焼き入れの黒肌。油焼き入れの黒肌。焼き入れ後の黒染め。
火造りそのまんまの黒肌。
などなど色々です。
一概に水焼きの黒肌だけでなくて、様々な方法を用途に合わせて使用するとよいでしょうね。
上手く使いこなせれば、水焼きで黒肌失敗しても、また別の方法で手直しができますからね。
しかさんの言われている方法は大変適切と感じます。
裏スキは黒肌が残りにくくて、しかも厚みの関係で色にバラつきが出やすい場所です。
砥石で表面を整えることは解決の第一歩と思います。

欲を言うと、油焼き入れの黒肌が一番確実でしっかりしてます。
しかしながら。小刀や槍鉋に油焼きは向かないんですよね…
靭性がまして硬度が若干劣るからです。
油焼き専用の鋼であれば比較的硬度も上がって、切れ味良いものができますがね…。
私は焼き入れの際、土を塗らないわけですが、油焼き入れはもちろん土を塗りません。
そのためかは知りませんが、幾分黒肌は厚くしっかりした物がつきます。

水焼き入れは浸けるタイミングを見極めて一気にいかないと黒肌もバラつきができます。
実践あるのみですよ!
 

公開古式鍛錬

 投稿者:コシ  投稿日:2009年10月26日(月)21時42分59秒
  日曜日に坂城町の刀匠一派、
宮入一門の公開古式鍛錬を見に行ってきました。
デジカメを忘れてしまって画像は撮ってこれなかったのですが
初めて生で見るものだらけの世界はとても面白かったです。
最後に鍛錬所を見学して回ったのですが。
そこに何気なく置いてあったムラスキセンの薄さと
刃角の鈍さに驚かされました。
厚みは一分もなかったと思われます。
2mmくらいだったでしょうか。
また刃角もパッと見、90°に見えた程ですが、
触ってみるとなるほど、よく研がれて切れ味は良さそうでした。
私のセンは厚み角度共にみなおさなきゃいけなきかな・・・

>しかさん
いつも的確なアドバイスありがとうございます。
セン掛けの後に荒砥で研ぎ目をつけるですか。
センの痕では荒すぎるのですかね。
焼き入れ温度も熊公さんの日誌の
刃紋付けの焼き入れ温度のように、
黒裏も低めということで共通するところが
あるのですかね。
知り合いの左官屋から以前もらった粘土があるので
次回はしかさんの方法を踏襲して実践してみたいと思います。

>関さん
1mものを20本ですか!!
いや、それはちょっと私には購入無理です。
やはり本職相手の商売ですもんね。
極軟鋼も13mm以上からになるとは全く知りませんでした。
趣味鍛治にはやはり岡安さんが一番の味方ということでしょうか。
それにしても安来鋼のサイズの種類には
もうちょっと欲がでてしまいます。
 

黒裏

 投稿者:しか  投稿日:2009年10月24日(土)23時40分29秒
編集済
  コシさんこんばんは。

市弘さんの方法は分かりません(私も知りたいです)が、私はトンボセンで裏透きの後、荒砥のかけらで研ぎ目をつけています。
多分50〜100番の砥石で、使い減って厚さ5ミリほどになった物を割って使っています。
焼き刃土は山から取ってきた黄土色の土を漉して乳鉢ですった物で、市販の砥の粉よりは少し粘りが強い感じです。
燃料は杉や桧、松など主に針葉樹と思われる物が混ざった雑炭。

この条件で焼き入れして、毎回必ずとはいきませんが黒裏になります。
その中で「綺麗な」黒裏は半分くらいでしょうか。

また、焼き入れ温度が低いほど綺麗な黒肌になるように感じます。
 

あれこれ

 投稿者:  投稿日:2009年10月24日(土)19時13分24秒
  コシさん。

鋼材に関しては、様々な鋼材問屋を転々と利用しました。
新潟や兵庫、四国の鋼材問屋など四件くらいは使いましたね…
でも、どこも値上がりが酷かったり、極軟鋼の取り扱いを中断したりと安定しませんでした。
今は四国の問屋から鋼材を買っています。
既に三度ほど購入しましたが、比較的安定してます。
ですが、何分その鋼材屋の相手先が大規模な鍛冶屋向けなんで、公にはできないですね…。
掲示板みた人たちが全員そこに注文したら、鋼材屋も困っちゃいますからね…。
鋼材問屋と言うところは、ある程度まとまった数量(例えば極軟鋼の1m物を二十本とか)でないと鋼材屋が割に合わないのです。
余談ですが、ほとんどの鋼材問屋は極軟鋼では13mm以上の厚さしか取り扱いがないようです。
そういった意味では、趣味で楽しむならば、サイズが小さいのも取り扱いがある岡安鋼材さんとかが無難だと思いますよ。
あと、槍鉋の黒肌についてですが、
基本は普通の刃物と同じではないかと思いますよ。
焼き入れ前の仕上げが荒すぎても滑らかすぎても黒肌は剥げます。
一番程度が良いのはヤスリ仕上げであると思いますが、裏スキはヤスリを掛けられませんから、センで鋤いた後に紙鑢か何かでヘアラインを付けるように仕上げると良いと思います。
なお、私は焼き刃土を使わないタイプなので土については良く分かりません。
申し訳ありません。


石炭さん。

鍛接、成功したようですね。おめでとうございます。
しかし、まだまだこれからですよ〜。
鍛接をした鋼材を上手く操れないと良い品物は出来ませんからね。
石炭を使った火床もなかなか良い温度だと思いますよ!
これくらいの火力は最低限必要です。
今後の作業も期待してます。


さて、今日は注文があった柳刃を造っていました。
鎌と出刃はなんとか一段落着いたのでね…。
実は今、右手の中指を脱臼していまして、金槌が上手く振れなくなってます。
てすから、今日造っていた柳刃もご覧の通り切先が太くなっていて、予定より寸足らずになってます。
全く、手の自由が利かないのは苦しいものですね…。
指に力が入らないから、金槌を強く叩くことが出来ず、水打ちや仕上げ慣らしも痕が残ったりして大変です。
皆さんもケガには充分気をつけて。
 

鍛接が・・・。新インフルが・・・。

 投稿者:石炭  投稿日:2009年10月24日(土)09時24分28秒
  自分はいつになったら鍛接が出来るようになるのか・・・。
と思っていたのですが。やっと今日鍛接することが出来ました。
と言っても、鍛接不良がまだまだあるのでそれを無くすように努力したいです。
下の写真が鍛接したものです、確認のため削っています。そして炉の写真ですが石炭でかなり温度を出せるようになりました。
本当はコークスと無煙炭を買おうとしていたのですが、少し値段が高かったので、結局同じ石炭をを買いました。

話が変わりますが、新型インフルエンザが僕の行っている学校でも少しずつ広がっていて、僕の後ろの席の人も昨日インフルにかかったようで自分がいつ罹るかもわかりません。皆さんも新インフルにかからないように気をつけてください。
 

値上がりですか

 投稿者:コシ  投稿日:2009年10月23日(金)21時26分32秒
編集済
  >関さん
また値上がりのようですね。
また建設現場でも敷鉄板の盗難事件が相次ぐんじゃないでしょうか。
今までの失敗の鉄屑が山のようにあるのですが
そいつも高く引き取ってもらえたらいいですね。
関さんは鋼材屋直送で材料買われているのですか?
もしよろしければどこで買っているのか
教えていただけないでしょうか。

例の槍鉋、今日焼き入れして現在焼き戻し中です。
焼入れはまずまずうまくいったのではないでしょうか。
焼き反りも、シャムキも一切表れなくて、
あれ?焼き入ったの?って感じでした(笑)
三枚打ちでは経験ありましたが、
片刃の刃物では初めてです。
いつも鍛造するものより幾分肉厚だったからでしょうか。

今回は地金部分は一部剥離したところはありますが、
綺麗に黒肌がつきました。
裏鋤の鋼部分がどうにも綺麗につかないです。
市弘さんの鑿なんかは、鋼部の黒肌すごい綺麗についてますよね。
何が違うのでしょうか?
焼き刃土でしょうか。

因みに私は焼き刃土は砥の粉オンリーです。
焼入れの燃料はオガ炭で、
焼き入れ時の肌は裏、表ともにセンで成型しました。
どなたかご存知の方教えていただけないでしょうか。
 

槍鉋

 投稿者:  投稿日:2009年10月23日(金)06時53分52秒
  コシさん。
槍鉋の方、拝見しました。
なかなかイイ雰囲気の作品になりそうですね!
だいたいの形は鍛造で造れますから、あとは熱処理を間違わなければ問題ないと思います。
頑張って完成させてください。

二村さん。
まさか、この掲示板にお出でになられるとは思っても見ませんでした。
以前、ホームページも見ましたし、本に紹介されているのも見ました。
第一印象は『こんなに形の良いピッケルが手作業で造れるのかな…』
という感じに、とてもビックリしたのを覚えております。
秋田県にも、二村ピッケルはかなり流通しているようです。
いつか、工房にお邪魔できますと幸いだと思っております。
今後も宜しくどうぞお願いします。

さて、最近また鉄鋼が値上がりしましたね…。
私らが使う極軟鋼に関しては平均して20〜25円ほど値上がりです。
いくら鋼材屋直送で買っても相当採算が合わない状況にあります。
安来鋼に関しても多少の変動は有るみたいです。
今後、鋼材を買われる予定の方は、参考にしてください。
 

感激しています

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2009年10月19日(月)21時21分0秒
編集済
   『二村』様
 この二週間に本当に色々お世話になりました。そして、今後も沢山アドバイスを頂くことになると思っております。SNCM447は粘りを感じながら角棒に仕上げましたが、メチャクチャ大変な作業でした。
 『完璧に使える』なんて恥ずかしいです、未だ角棒にしただけのことです。これから鍛接作業・・・。さらには疑問符いっぱいの焼き入れ・焼き戻し作業・・・。頂は遙か上の感じです。10kgあっと言う間に使い切ってしまうような感じがしています。どうぞお導き頂けますよう宜しくお願い致します。
 自分はチョッピリ冬山登ったりしたことありまして、二村ピッケルの良さは色々お聞きしていました。今こうして二村さんご本人とメールでアドバイス受けたり、掲示板に直接書き込んで頂いたりするなんて、夢のようです。
 自分の技術知識は日誌に書き込んであることが全てです。そのほかに何も知識も技術も持ち合わせませんので、本当にこれからアドバイスを頂いていかないと『SNCM447』を使いこなせないものと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

 『コシ』さん
 鑓鉋凄いですね!! 贈られる大工さんは嬉しいでしょうね・・・。
 作業場良い雰囲気ですね! 物を作り出す場所は活気というのか、躍動感があるというのか、鼓動のようなものを感じます。これからも素敵な作品作って下さいね! 僕も頑張ります。

 『石炭』さん
 自分の道具を自分で作り出す喜びは、普通の生活ではそうそう感じられないことです。それを楽しんで下さいね!!
 

お懐かしや

 投稿者:M・松永  投稿日:2009年10月19日(月)18時20分4秒
  二村さん>こちらでは、はじめまして。
かつて、2回か3回工房にお邪魔した松永です。
いつの日になるかわかりませんが、また工房へ
お邪魔するかもしれません。
 

はじめまして

 投稿者:二村善則  投稿日:2009年10月19日(月)07時43分50秒
  豊田市の二村善市です。
材料は無事に着いたようですね。
10キロあれば当分使えるでしょうねでも私の材料を完璧に使える人に始めてお会いしました。
無くなったらまた供給しますのでご安心下さい。
所で投稿者のM・松永さんは私の所に2・3度お出でになった人ではないでしょうか。
そうであったら懐かしいですね。

http://www.sun-inet.or.jp/~zen1/

 

槍鉋

 投稿者:コシ  投稿日:2009年10月18日(日)18時05分40秒
  積層材を作って青2鍛接鍛造してみました。
積層は9層ですが、
元は4層折り返し(というか切断)プラス1層で9層なのですが
元の4層の段階で一気鍛接をしくじって鍛接不良をつくってしまい、
こいつをまとめ上げるのに半日近くかかってしまいました。
結局焼き鈍しをかける段階まで丸一日を費やしてしまった・・・

以前社寺専門でやっている大工さんと仲良くなった折、
切り出しをプレゼントしたのですが、
それから約一年近くお会いしていなかったのですが
先日突然電話があり、私の住む地方に仕事に来ているとの事で
お会いしたのですが、その時に西岡常一棟梁の和釘を鍛えたという
白鷹先生の著書、「鉄、千年のいのち」をお返しで頂きました。

前々から読んでみようと思っていた所だったので
非常に興味深かったです。
その中で槍鉋の話がでてきて、影響を受け作った、という訳です。

焼き入れ、成型がうまくいったら大工さんにプレゼントしようと思っています。

関さんの書き込みではありませんが
今日積層材にしようと、
鍛造始めた頃の、s45cを使って失敗こいた火箸を材料にしようと
赤めて打ち延ばす端からひび割れがおきまして
初めての経験に非常に驚きました。
なぜでしょう・・・??

画像、細工場が汚いのがバレてしまいますね(汗)
 

(無題)

 投稿者:ドラダイです(´・ω・`)  投稿日:2009年10月18日(日)17時51分58秒
  BB氏>>無論だよwはじめましてじゃ無いでそw  

(無題)

 投稿者:BB  投稿日:2009年10月18日(日)17時33分7秒
  ドラダイさん
もしかして自作スレ?(´・ω・`)
 

ども

 投稿者:ドラダイです(´・ω・`)  投稿日:2009年10月18日(日)16時46分45秒
  関さん>こちらこそ宜しくお願いします。
BBさん>こちらこそ宜しくお願いします。

皆さんの丁寧なご挨拶痛み入ります。自分は巨大掲示板慣れしてるので堅苦しい感じがしちゃって・・・・。もっと気軽に絡んでくだせえ(`・ω・´)
 

(無題)

 投稿者:BB  投稿日:2009年10月18日(日)11時32分5秒
  初めまして。ドラダイさん。
自分も鍛造でたまにナイフを作りますが、
ドラダイさんの使っている材料の鑢は波紋はばっちり付きますし、
なかなかの切れ味が出ますし、安価なので
自分の気に入ってる素材の一つです。
 

なかなか

 投稿者:  投稿日:2009年10月18日(日)06時55分16秒
  石炭さん。

火箸、なかなか良いですね。
どんな道具でも、自分の手で造った物は愛着が湧いてくるものです。

愛着が湧いてくると、壊れた時を想像しちゃって同じ物が二本欲しくなったりもしますが…

ロータリーの爪ですが、写真から判断して、低馬力仕様(30馬力以下)の機械に使われる鉈爪ですから、材質はSK-1相当になります。
こうした爪は湾曲を一度真っ直ぐに直してから延ばす必要が有りますが、かなり温度高めで作業しないと、案外ひび割れや部分メクレが起きやすいですから、注意して作業して下さい。
あと、鍛造後、切削や研削をされる時は、確実に焼き鈍しをしたほうが作業し易いです。
参考になりましたかな?
 

はじめまして

 投稿者:石炭  投稿日:2009年10月17日(土)20時09分6秒
  ドラダイさん
はじめまして。まだ鍛冶作業を始めて間もない石炭という者です。
鉄の再利用について話が出ていますが、今日はその使われなくなった農機の爪の部分を親がくれました。写真に写っている分で,18Kg位あります。これを使ってさまざまな刃物を作ろうと思っています。
今日は、ヤットコの製作をしてみましたが、やっぱり左右均等に形作るのは難しいです。でも使える道具ができたので良かったです。
 

M・松永さん

 投稿者:ドラダイです(´・ω・`)  投稿日:2009年10月17日(土)18時02分2秒
  こちらこそ宜しくお願いします。  

はじめまして

 投稿者:M・松永  投稿日:2009年10月17日(土)09時01分41秒
  ドラダイさん>はじめまして。M・松永と申します。
画像拝見させていただきました。
まさに日本刀のような刃紋ですね。
とても素敵です。
また、打ち捨てられた鉄材の再利用については、激しく同感です。
廃材にて積層材ばかり作ってますが、よろしくお願いします。
 

(無題)

 投稿者:ドラダイです(´・ω・`)  投稿日:2009年10月16日(金)18時29分20秒
  関さんコシさん>こちらこそよろしくお願いします。  

わお!

 投稿者:コシ  投稿日:2009年10月15日(木)20時07分59秒
  >ドラダイさん
初めまして。熊公さんのホームページのファンでありまして、
また関さんのような常連さんの先輩方達にご指導いただき
長野県の活火山の麓で趣味鍛治をやっているコシと申します。
よろしくお願いします。

画像拝見させていただきました。
正に圧巻の強烈な刃紋ですね!!
素晴らしいの一言に尽きます。
熊公さんの日誌にドラダイさんの事、
また趣味の透し鐔・小刀作りの本の存在を知り、
その日にアマゾンで調べたところ未だに無いです(泣)
私も関さんのように専ら和式刃物しか作らないですが
画像のドラダイさんのナイフに好感が持てました。
今後とも宜しくお願いします。

>熊公さん、関さん
この間は和鉄をつかった切り出しを
褒めていただき非常に嬉しかったです。
精進しますので今後もアドバイスお願いします。
 

はじめまして

 投稿者:  投稿日:2009年10月15日(木)19時01分1秒
  ドラダイさん。
はじめまして。二年ほど前から掲示板の常連であります関と言います。
宜しくお願いします。

ドラダイさんの行われている鉄の再利用…。とても素晴らしい事と思っております。
改めて私の鍛冶作業を見直して見ますと、鉞や斧には鉄道レールや鏨の八角鋼。金矢には鉄道レールや重機のシャフト。
板状に伸ばしてストックしている農機の耕耘爪…。
もっと発展したもので言うと、自家製鋼した卸鉄や和鋼などなど。
意外と再利用が多いことに気づきました。
鉄は身近に溢れてますが、捨てるのはもったいないですね。

ドラダイさんのように、再利用でこんなに綺麗な刃物を作れたら、やはり凄い技術であると感じます。

私は環境や需要の関係でナイフや細工刃物はあまり造りません。
ですから、こうした手の込んだ細工刃物を見ると新鮮な気分になりますよ!
(写真のナイフの形は私も好きなんです)
今後もたくさん作って紹介してください。
宜しくです。
 

>>熊公さん

 投稿者:ドラダイです(´・ω・`)  投稿日:2009年10月15日(木)18時39分36秒
  こちらこそ宜しくおねがいします。

ジャンクアイアン。略してジャイアン・・・・・・。(m´・ω・`)m 失礼w

一度役目を終えただけで一般にはジャンク扱いされてしまう鉄達。
これではあまりに可哀想です。そこで鍛冶屋の出番です。こいつらにセカンドライフを与え、人に喜んで貰う。これはとてもとても素晴らしい。

ウイグルやチベットでは日本車の板バネは高級鋼材として流通してるそうです。
 

ドラダイさん ようこそ

 投稿者:管理人 熊公  投稿日:2009年10月14日(水)22時52分25秒
編集済
   『ドラダイ』さん
 掲示板にようこそ!! 皆さんにご紹介します。と言うか、日誌を読んで下さっていればもうご承知ですね・・・。小柄制作繋がりで仲間に含めて頂きました。熊公はドラダイさんのご紹介下さった、『趣味の透し鐔・小刀作り』の本によってこの夏の宿題を一気に終わらせて頂きました。シャンパンは美味かったです!!

 もう写真をご覧になってお分かりですよね、見事に刃紋を出される術をお持ちのお方です。私も自由にこういう刃紋を付けてみたい!!
 先の書き込みで『日本刀然としている・・・』と書きましたが、それは刃紋のことではありませんのであしからず。もっと毒々しい、これドスと同じでしょ・・・、と思うようなものが有るんです。描かれた刃紋は付いているでしょうが、それは本物とは程遠いものです。
 グリップ部分も写っているドラダイさんの作品は優美なナイフです。私は全鋼ナイフは作らないので、このような刃紋は付けられませんが、小柄の刃裏にはなんとしてでも刃紋をしっかり綺麗に出したいと思っています。

 冶金(やきん)好きな言葉です。『冶』の字が良いですね。溶かして形作ると言う意味と、美しく仕上げると言う意味を持つ言葉。『治』とは違うコントロールの意味を持つ字ですね。鉄を相手にする鍛冶は科学の世界だと思います。いにしえ人が沢山の経験から積み上げ現在に至っている技術を科学的に見ると『冶金』となるんでしょうね・・・。僕らは鍛造によって美しく仕上げるわけですね。

 ジャンクアイアンを対象に鍛冶作業されていらっしゃる方々、力強いお仲間ですよ!!皆さん元気に作業されてますか?

 ドラダイさん、これからも書き込み宜しくお願い致します。
 

最近

 投稿者:ドラダイです(´・ω・`)  投稿日:2009年10月14日(水)22時03分44秒
  広島の刀鍛冶と話していたら冶金の勉強をする事が近道だと言っておられますた。

これには大変びっくりしました。刀鍛冶というのはもっと非科学的な奇跡みたい

イメージを大事にする連中だと思っていたのですが・・・・。

断面を顕微鏡で覗いたり、組織を見たりと色々されてるそうでつ。

それとこれは自分の作。鋼材はツボマンの鑢です。
 

以上は、新着順31番目から60番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
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