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不起立を貫いた教員に連帯を!

 投稿者:管理人メール  投稿日:2005年 4月12日(火)04時14分22秒
  通報 編集済
  >緊急の転載です。

◆入学式での着席に対し、「これ以上の処分をするな」の声を都教委に至急届けてください◆

 前略失礼します。根津公子(=立川第二中学校教員)と申します。

 この3月の卒業式において「『君が代』斉唱」時に着席したことで、私は3月31日に『減給6ヶ月』の処分を受けました。『日の丸・君が代』について子どもたちに多角度から学ぶ機会を保障せずに、ただ従わせるというやり方は教育ではない、教育機関である学校がしてはいけないことだと常に考えてきました。また、このような文部行政にあって、子どもたちは『日の丸に礼をし、君が代に対しては、起立、斉唱をするのが常識』と捉えてしまうことになるのですから、教員がすべきことは、子どもたちが考え判断できるように『日の丸・君が代』についての資料を提示することだと考えてきました。教育基本法を守らせる、守る行為だと思います。

 私はこの3月の卒業式を前に、いろいろな事情から、卒業式当日どういう行動を選択するかについて悩んでいました。生徒たちには最後の授業で、「私が『君が代斉唱』で立てない理由」を話し、「おかしいことには服従してはいけないと思いつつも、今回、服従してしまうかもしれない。そうしてしまったときは、根津は言うこととやることが違う、自分に嘘をついた、と思ってほしい。そして、そうしてしまったら、皆にごめんなさい、と謝りたい」と話しました。

 当日は、「開式の言葉」で全員起立した状態で『君が代斉唱』は始まり、はじめは私は座らずにいました。途中で座りました。罪悪感に胸が締め付けられ、苦しくて苦しくて、この時間の長かったこと。着席したとき、「銃の引き金を引かなくてよかった」とほっとしました。

 立川市教委は、私の不起立を現認するために、また、校長・教頭が私の不起立を現認したかを現認するために、市職員を二中に派遣し、私の5メートル後ろで見張りをさせました。こうして私は、減給6ヶ月の処分にされました。東京では『減給6ヶ月』に私を含め、4人の教員が処されました。

 さて、4月7日の入学式で、私は、初めから着席しました。今回も現認のための市職員(=指導主事)が派遣されていました。自分にも生徒に対しても、嘘をつくのはやめよう、おかしいことにはおかしいと言い続けようと思ったからです。都教委は「量刑は累算(どんどん重くしていく)」と言っていますし、「3回不起立で免職」だと都教委が言ったとかささやかれています。今回は停職か?、次は免職か?と思いますが、都教委の暴挙としっかり向き合うことにしました。都教委はこんな暴挙を行ったという事実を歴史に記録することになります。国際的世論も許さないでしょう。私は、都教委はおかしい!と考える多くの人たちとともに、より一層大きな闘いにしていくつもりです。

 処分の前にはその手続きの一環で、事情聴取が行われることになっています。すでに、7日入学式の午後に市教委による事情聴取は終わりました。今週(11~15日)中に都教委による事情聴取を行うと、告げられています。

そこでお願いです。至急、都教委に「根津に対し、これ以上の処分をするな! 私は都教委を許さない」という趣旨の抗議、要請文を送ってください。周りの方にも声をかけてください。よろしくお願いします。  根津公子

 ◆抗議・要請先 

 東京都教育庁 人事部 職員課
  FAX 03-5388-1731
  Mail S9000013@section.metro.tokyo.jp
  TEL 03-5320-6790(藤森 教悦 職員課長)
  TEL 03-5320-6792(佐藤正吉 主任管理主事)
  住所 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 
 
 
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