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>泗川市長から三次市長に寄せられた交流中止の手紙(4/14)が、三次市の情報公開拒否にたいする の不服申し立てで認められ公開された。
当初、三次市は寄せられた手紙の要約を「平和を考える市民」にしめしたが、私たちは原文公開を情報公開にてもとめた。しかし、三次市は「市と国等との協力関係又は信頼関係が著しく損なわれると認められる」(公開しない理由)として公開拒否をしてきた。
私たちは「不服の申し立て」を行い、6/17日公開が認められた。
原文を訳してもらい、三次市のものとつきあわせてみると、「竹島問題」「歴史教科書の問題」について厳しい記述の節が丸ごと削除されている。これは、三次市による市民に対する情報隠蔽・情報操作だと考えられる。
その箇所は、関係を阻害するというより、三次市が市民に知らせたくないものではないか。
http://www.saizenji.com/page153.html
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